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Vol.346 怒る親、怒らない親

 

先週配信したアンガーマネジメントメールマガジンの記事を再配信します。

 

岐阜県美濃加茂市でアンガーマネジメントを学ぶならblanc+ブランプリュス

 

(2024年9月26日配信分)

 

 

今日のテーマ

 

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怒る親、怒らない親

 

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古い記事ですが、興味深い内容を

見つけたのでシェアしますね!

 

 

「おまえ何回言えば分かるんだ」「500回」

厳しく叱っても部下は育たない(日経ビジネス)

 

https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00059/072200113/

 

 

ビリギャルで有名な坪田先生の

インタビュー記事です。

 

よく子どもに理解させるのに

100回教えるつもりで、と言ったりしますが

100回どころか500回とは!!

 

厳しく叱って育たない理由も

なるほど納得です。

 

有料記事なので無途中までしか読めませんが

ご参考まで(*^^*)

 

 

 

 

さて、上の記事ではありませんが

 

親も上司もよく怒っている

 

とずっと思っていましたが、どうやら最近

そうとも言い切れないなと感じています。

 

 

 

 

話は変わりますが、

 

各務原市で5月から開催していた

子育てママのアンガーマネジメント講座、

全6回無事に終了しました。

 

子どもに怒ってしまう自分を変えたい、

そんな思いで参加された受講者さんたち。

 

時間をかけて学び実践していく中で、

皆さん自分の怒りとの付き合い方に

変化があったようです。

 

 

もちろん腹が立ったり

感情的になってしまうこともあるけれど、

どこで失敗したのか理解できれば

今後に生かしていけますよね♪

 

怒りで子どもも自分も傷つけないために

取り組み続けて欲しいなと思います(*^^*)

 

 

 

 

と、こうして

怒っている親がいる一方で・・・

 

 

 

 

部下を持つ方から何度となく聴いたのが

若手社員の指導に悩むというお話。

 

 

別に怒った訳ではなく

間違っていることについて

「これはこうして」と指導しただけで

怒られ傷ついたと言って

やる気をなくしてしまうのだとか。

 

話を聞くとどうやら親に

怒られたことがないとのこと。

 

 

そんな若手を相手に

どう指導すればいいか分からない、

そんなお困りの声もよくお聴きします。

 

 

 

 

方や感情的に怒る親

方や怒ったことのない親

 

どちらもそれぞれ

子どもに影響を与えますね。

 

 

 

 

叱り方研修の受講者さんが

こんな感想をくださいました。

 

「叱らない事のデメリットを考えると

 叱る必要のあることは

 叱らないといけないと思った」

 

 

 

 

そうなんですよね。

 

大切なのは怒らないことではなく

怒る必要のあることは

適切に、伝わるように伝えること。

 

子育ても、部下育ても、

そこを忘れずにいたいですよね(*^^*)

 

 

 

 

あなたは

怒る必要のあることと

怒る必要のないこと

線引き出来ていますか?

 

相手に届く方法で

伝えていますか?

 

 

この機会に振り返ってみてくださいね♪

 

 

 

 

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